VISION
FOR THE 100 YEARS
学校給食から始まり80余年。100年の「食」を考える。

創業は1932年(昭和7年)。小売り商「青木商店」として戦前から学校給食、産業給食への納入を行い、終戦から5年後の1950年(昭和25年)に「名古屋給食品株式会社」を設立しました。つねに未来を担う子どもたちの健全なる育成を、栄養面から支えようと奔走してきた名給の歴史は、戦前から食料の調達が困難を極めた戦中、戦後の復興から高度成長期、オイルショック、リーマンショックなど、昭和から平成に至る激動する時代の変遷そのものです。

現在は、学校給食だけでなく、産業給食、外食産業、総菜など幅広い分野に参入し、近年では医療・介護関係の食材の提供も重視しています。つねに時代のニーズを捉え、世の中の変化に柔軟に対応し、要望にお応えしてきたことが、名給の姿勢であり、指針です。創業から80年以上、100年も目の前です。業界のパイオニアでありリーディングカンパニーとして、100年の「食」の在り方を考え、行動していきます。

学校給食

「食」へ関わることは、生命へ関わること。だから、名給は食の安全と安心にこだわることを何よりも第一に考え、今日から明日、そして未来へと、食文化に貢献していきます。

産業給食

事業所、工場、各種施設など職場での「社食」への食材を提供。また、病院・福祉施設での食事にも対応するなど、業種によって異なる様々なニーズに応えています。

外食・総菜

外食はレストラン、居酒屋、喫茶店、弁当店、ファーストフードなど、総菜は百貨店のデパ地下、スーパー、コンビニ、宅配サービスなど様々な市場に対して、多角的に取り組んでいます。

メディカル

社会の高齢化に伴い、近年ますます需要が高まる医療食・介護食にもアプローチ。学校給食でのノウハウを活かし、幅広いアイテムの専門商品を取り扱い、提供しています。

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